代表 橋本克彦のご挨拶
ご挨拶
2020年9月にweb数学専門塾を開校いたしました。
全ての授業、講義をzoomやskypeなど通信で行います。
数学に興味や関心のある方はご連絡いただければ幸いです。
橋本克彦の経歴
大阪市立大学理学部数学科を卒業。同大学大学院前期博士課程(修士)に進学。
終始終了後、同大学大学院後期博士課程に進学。2007年7月に自主退学。
修士(マスター)では双曲幾何・フックス群・モジュライ空間・タイヒミュラー空間、
ドクターでは3次元の双曲幾何・クライン群などの研究を行っていた。
その後の諸事情により、自主退学後は
大学受験・医学部受験の予備校や塾で、主に数学の指導にあたる。
主な指導経験先に、
石川数学塾(現石川数学塾大阪)・大阪医歯学院・名門会家庭教師センター・
家庭教師のトライ・Medu-upなどがある。
橋本克彦の数学体験
私は小学4年生の時に交通事故にあい、死にそうなくらいの怪我をしました。その後大学に入るまでは入退院を繰り返していたため、数学を他人から習うといったことはありませんでした。
自分でしなくては分からない状態にありました。
参考書や問題集を買い自分で読んで問題を解くの繰り返しです。失敗もたくさんしましたが、その結果いろいろなことが吸収でき、気がつけば高校1年生の夏くらいには高校の数学を終えていました。
そこからはすることがなかったので、大学の数学を、いつものように独学で行こないました。
この時も、わからないなりに繰り返し繰り返し本を読み返していると、わかってくることのあって楽しかったことを覚えています。
大学の理学部数学科に入ったときに、数学には数学の文章の読み方があると悟り、効率よく勉強したければ、よくわかっている人に習うことがいちばんの近道と分かった。
しかしここで重要なのは、分かっている人に聞くだけでは何も得られない。学びたい人が、何を学びたいのかを明確にしておかないと、ただただ講義を受けて右から左へと抜けていくだけです。
高校の時に自分が調子に乗っていたことに気付かされた。
高校の数学くらいまでは自分でもできるが、大学の数学は違っていた。先生が必要。
高校生・大学生・大学院生・一般の方で数学に興味のある方は下記のリンクへお越しください。